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こんばんは!

2週前から順番に重賞回顧をしていきます。

【重賞回顧】
1


3/24土 中山11R 日経賞・G2
1着 ガンコ
2着 チェスナットコート
3着 サクラアンプルール
ガンコはスローな展開で逃げて快勝。途中キセキが我慢できずに先頭に立つもののそこはあえて追わず。4コーナーで仕掛けて直線は馬場の良いところを最後まで伸びた。本番も期待できそうな走り。
2,3着馬は後方待機でこちらも直線外の馬場の良いところを選んで鋭く伸びた。展開が向いた感じが強かったので、天皇賞に出ても軽視すべきか。

3/24土 阪神11R 毎日杯・G3
1着 ブラストワンピース
2着 ギベオン
3着 インディチャンプ
内でしっかり脚をためたブラストワンピース。直線は内から危なげなく抜け出して快勝。3連勝で一躍スター候補に。こちら距離が伸びても大丈夫なので、クラシック制覇にまた新たな馬が名乗りを上げた。
2着ギベオンは最後までしぶとく粘ったが、3着のインディチャンプの方が苦しい位置取りで仕掛けられなかったことを考えると力は上か。どちらにせよ、1着馬以外は次走で一変とは考えにくい。

3/25日 中山11R マーチステークス・G3
1着 センチュリオン
2着 クインズサターン
3着 ロワジャルダン
圧倒的1番人気のハイランドピークはスタートで立ち遅れて最後方からの競馬。ペースが緩む中、3番手追走のロワジャルダン、4番手追走のセンチュリオン、7番手追走の久インズサターン。4コーナーで前が壁になるロワジャルダンをしり目に、外に出して伸びる1,2着馬。ようやく外に出して馬群をさばいて3着に入ったロワジャルダンという結果。ハイランドピークは直線もスムーズに馬群が捌けずに進路を見つけるので精一杯。次走改めて先行すると思うので期待したい。

3/25日 中京11R 高松宮記念・G1
1着 ファインニードル
2着 レッツゴードンキ
3着 ナックビーナス
直線粘るセイウンコウセイの内からレッツゴードンキがしぶとく伸びる。そこに中団から併せ馬でファインニードルとナックビーナスが外から伸びてきたところがゴール。レッドファルクスはこれまた最後方からの競馬で上り最速33秒7でもさすがに届かず。一番強い競馬はしたが、展開が全くハマらず。デムーロの後方一機は今後も買いにくいですね。

3/31土 ダービー卿チャレンジトロフィー・G3
1着 ヒーズインラブ
2着 キャンベルジュニア
3着 ストーミーシー
展開的には2着のキャンベルジュニアに完全に向いていた。しかも勝ち馬のヒーズインラブは4コーナーで馬群に挟まれぶつけられて身動き取れず。それでもさばいて最後しっかり差し切ったところをみると、かなり力をつけてきたと言えよう。よどみのない速い流れが得意そうなので、安田記念あたりを狙い目に今後期待したい。3着ストーミーシーは自信得意の後方一機がハマった。外を回した分が届かなかった原因。

4/1日 大阪杯・G1
1着 スワーヴリチャード
2着 ペルシアンナイト
3着 アルアイン
勝ち馬スワーヴリチャードはやはり力をつけてきた。スローな流れを感じて後方から残り1000mでまくって先頭に並ぶ競馬は、高松宮記念の反省を生かした(?)デムーロJの好騎乗が光ったもの。4コーナーでは一瞬トリオンフの一発あるか、と思わせたがやはり初G1による経験不足が否めなかったことと坂で末脚が鈍った感じがあった。マイルCSあたりを目標にさらに力をつけてほしい1頭。アルアインを見ながら競馬したペルシアンナイトは直線で外に出して2着。アルアインは終始、追いっぱなしの苦しい手応えだったが、直線はしっかり伸びを見せて3着を確保した。宝塚記念もメンバーがかわらなければ、上位3頭は変わらなそう。そのぐらい抜けたレースだった。

2

複コロは、2戦1勝。とりあえず当たってよかった(笑)



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